システム縮小を目的にBehringerの小型ミキサー"XENYX 1002FX"を買いました。
XENYX 1002FX
10000円を切る値段とサイズ、ついでにエフェクトが付いているのでコレにしました。
重さも1キロくらいだし、サイズが小さいので持ち運びで重宝しそうです。
以前からメインで使っている、これまたBehringerの"UB1204FX-pro"と比べると音が固く、リバーブの音がデジタル臭すぎてあまり好みではないです。
エフェクトに関して言えば"zoom"のギターマルチエフェクターを彷彿させる音。
音の固さはエイジングの可能性もなきにしもあらずですが、フィードバック音も思う様な音をXENYX 1002FXでは出せないです。
というか、コレじゃぁ自分のフィードバック演奏は出来ない。
値段が値段なので、満足していますが難点が一つ"MAIN MIX"フェーダの上にある"power"ランプの光が眩し過ぎるw
真上から見ると辛い。
UB1204FX-pro
電子音楽、宅録やっている人なら誰でも一つはBehringerの機材持っている。(と思う)
安いので手軽に買えるので「とりあえず」と買うのだけれど、そのまま使い続けてしまう危険性がある。
まさにユニクロの様な感覚。
音のクオリティーを上げたいのであればがんばって良い物を選んで買いたい物です。
かなり前から思っているのですが、そのうちMackieのミキサーが欲しいです。
もし買ったとしても、今メインで使っているミキサーからも離れられない気がするけど。