2010-05-30

schedule【6月、7月】

schedule【6月、7月】

6/17(木) 野良音子@BULLET'S (Pakcheeライブ ※音楽/映像でパフォーマンスします
6/27(日) "PROTOCOL" #002@soup (wk(es)のサポートで映像やります
7/14(水) 川染喜弘presents 円盤ライブ@高円寺円盤 (ladi9ライブ ※かなり久しぶり。レアです。)
7/20(火)、7/27(火) 詳細は後日

以下各詳細です。

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野良音子

2010/6/17(木)
at bullet's
18:00~23:00
�1500(1D)

LIVE>
pakchee
mora-tau
nonbit
TOYSTICKS
IRIMAA
Yuji Furuya
Plastic Bug (Yuta Yamada + Motoki Komuro)


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IDM~Electronica~Breakbeatsを中心とした企画"PROTOCOL"(プロトコール)の第2弾を行います。
今回は、新作"Where doese sound come from?"が好評で、前回も爆音で圧倒してくれたHimuro Yoshiteruと、Manatholとのユニット"Pull Out"でも活躍する新世代ビートメーカーJemapur、そして流麗なエレクトロニックサウンドを奏でるsooner、さらに高速ビートのFugenn & The White Elephants、"PROTOCOL"の看板アーティストwk(es)でお送りします。

"PROTOCOL" #002

2010/06/27(sun) at soup (Tokyo)
OPEN / START 18:00
adv. 2,000 yen / door. 2,500 yen
Live :
Himuro Yoshiteru (File/TaNGRaM/Murder Channel)
Jemapur (Lakho/Saluut)
Sooner (Around The Records)
Fugenn & The White Elephants (Trench Warfare/NKR)
wk(es) (CMFLG/PROTOCOL)

VJ : TAKCOM, Bonsajo
DJ : em (MEOW!!!)

presented by CMFLG/PROTOCOL

WEB予約フォーム:http://www.cmflg.com/reserve.html
メール予約 :protocol(at)cmflg.comまで、
お名前(カナ・フルネーム)と人数をご連絡ください。

about "PROTOCOL"


PROTOCOL"は、東京でイベントをオーガナイズするCMFLGのメンバーにより設立されました。
CMFLGでの活動の中で疑問に思った「なぜ日本には海外のIDM/Electronicaのような音を作るアーティストが少ないのか?」というのを、より具体的に指し示すため、海外のIDM/Electronicaシーンとリンクし、それに特化した形での活動を行うために立ち上げました。東京からの新しいElectronic Musicを発信出来ればと思っています。今後はイベントに限らず、レーベル、グラフィックなどを含めた形での活動を予定しています。

MySpace : http://www.myspace.com/protocoljp

詳しくはこちら

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川染喜弘presents

2010.07.14
18時50分OPEN19時START、終了は22時頃です。 ※LIVEがすぐ始まりますので,お客様には19時までにお越し頂ければと思います。)
場所、高円寺円盤(http://enban.web.fc2.com/) (TEL0353062937)
料金、1000円(DRINK代込み)。

■出演

■Ladi9・・・・Fugenn & The White Elephantsとsokif、Pakcheeによるセッションユニット。

Fugenn & The White Elephants(NKR,Trench Wafare)
http://www.myspace.com/fugann
sokif(EKOUNE,CMFLG)
http://www.myspace.com/sokifmusique
Pakchee(CMFLG)
http://www.myspace.com/pakchee


■松本充明・・・・サウンド・パフォーマー、視聴覚作家
バンドネオン、prepared sitar、電気音楽等を様々なプロジェクトにおいて演奏、複数のスピーカーを使ったサラウンド・パフォーマンスも行う。
その他の活動にPierre Bastienとのコラボレーション、ジャズ・ピアニストCedric Piromalliとの交換性変則音楽デュオ  Aーplastification 、クラリネット奏者Roland Pinsardとのコラボレーション、Hugues Vincentとの継続的なプロジェクト等がある。その他に沖至、Jac Berrocalとも共演。
Jayachandran Palazhyと松尾邦彦のプロジェクトにも演奏者として参加しイギリス公演を皮切りに、ボン・ビエンナーレやヴェネツィア・ビエンナーレ等、全世界で公演を行うほか、現在もフランスと日本で演奏活動を行っている。
Mathieu Martinの名義でヴィデオ、及び音響インスタレーション等を、視聴者に生理的な視聴覚反応を与える空間装置、即ち最終的な 意味 を持たず存在しない仮想的な 作品 とした製作活動を主に展開。ヴィデオアーティスト作品のサウンドトラックも製作。ヴィデオ作品はフランスLIGHT CONE(パリ)より委託配給。

http://www.myspace.com/mitsuakimatsumoto


■川染喜弘Yoshihiro Kawasome・・・・一つ、一つのliveが魂を込め、本当に貴重なものです。
1977年生まれ。
自分のliveは一見、稚拙に見えたり、????に思うと思いますが、その奥に存在する何かを確認しにきて下さい。
自分の作品は、「聴く」、「見る」、以外に「感じる」事が大事だと思っております。 それは、音にも反映されます。
何かを感じた方は、是非、LIVEに足を運んで下さい。
LOVE!
そして、長い間、この一見稚拙に思える表現に人生をかけ、魂を注いできました。
研ぎすまされた稚拙なlive、を体感しにきて下さい。
lo-fiを信念を持って追求してきた、アヴァンギャルドなサウンド/パフォーマンスアートを表現。
円盤label等よりリリース。
体感して頂かないと言葉で、説明するのは難しいですが、過去の作品として→糸電話でrap、指パッチンの練習、花粉症を利用したくしゃみ演奏、多重録音した9つのrapを流しながらrapする聖徳太子rap、透明人間と会話、ピンポン球を用いた演奏、セーターに着いた毛玉を取る演奏etc。
武蔵野美術大学客員講師。
多摩美術大学での8時間×4日間live。
円盤ジャンボリー出演。
六本木super deluxe「ぷりぷりの直感」、からだイベント「ultra」出演。akasaka art flower08出演。
NTT ICC「Lib-LIVE003」出演。
代々木offsite「something about us vol.5」出演。
音源作品とlive作品だと、もの凄く異なります。
liveの詳細につきましては、http://kengaijigoku.web.fc2.com/kawasome.htmlに書いてもらっているライブレポートを是非御覧頂ければと思います。
※川染喜弘は日々、自己を顧み日々、切磋琢磨し、色々と、思考も、変容しております、新しい順にお読み頂ければと思います。

2010-05-09

Podcast 更新しました


designed by buna

少し報告が遅くなりましたが、東京音楽情報Podcast"Tokyo Basement Sounds"第三回配信開始してます!
今回のゲストは西麻布BULLET'Sです!お時間有る時にでも聞いてみてくださいm(_ _ )m

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マンチェスターのユニット"The Boats"のジャパンツアーが始まった様ですね。どうやら初日の奈良は好評だったようですよ。
で、その”The Boats”ジャパンツアーの最終日5/15@VACANTに出演する、Home Normalのオーナー"Ian Hawgood"のビジュアルのサーポートで急遽参加する事になりました。(そんなにたいした事はしませんが…)
お時間有る方は是非。

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Tortoise / Beacons Of Ancestorship

最近のヘビロテはこれ"Tortoise / Beacons Of Ancestorship"。
リリースされたのは去年なので今更ですが… 格好良いっす。
Tortoiseって不思議な魅力ありますよね?
どちらかと言うと難解な音で、決してイージリスニングな音楽じゃないのに、ついつい在宅時は聞いてしまう。
コード感やメロディーがしかりしているって言うのがポイントかもしれないですね。

2010-05-02

2010/04/28 ”音箱” @渋谷EARのライブ音源



先日EARのライブへお越しの皆様ありがとうございました。
その4/28 "音箱”@渋谷EAR主宰のカエル先生がレーコーダーで録音した物をニコ動にあげてくれました。
当日出演した他のアーティストも格好良いので、良かったら聞いてみてください。


自分のパフォーマンスを振り返る
流し台の前で初めてライブをした。
当日出番が夜中3:10と言う事もあり、4つ打ちなども含めた演奏をした。
考えてみると深夜に演奏するのはかなり久しぶりだった。いつ以来だろう?すぐには思い出せない。
不健全な時間に、薄暗く密室という言葉が何となく似合う場所で、闇の様な冷たく暗い音を響かせるのは気持ちがよい感じがした。
「もしかしたら自分の音はそんな時間帯にマッチするのかもしれない」などと小さな分析してみるが、オールで遊ぶのはあまり好きではないと心がつぶやく。。。

音に関してはリハなしだったのもあり全体を通して音響的に良いバランスでならす事が出来ませんでした。
そしていつもの様なハウリングが出ず苦戦し、なおかつ短く終了させてしまった…
振り返るとかなり反省点の多いパフォーマンスになってしまった(^_^;)
構成的には嫌いではないのだけど…
次回にご期待!

カエル先生貴重な機会をありがとうございました!